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| ちょっと待て! フードの実態 今のフード本当に安心して愛犬に食べさせられますか??? ペットフードの怖い話 |
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■酸化防止 ドッグフードは、油脂(栄養で必要なため)を使用しており、酸化しやすい食品です。そのため、どのメーカーでも酸化防止剤を使用しています。そのうち、殆どのメーカーでは合成酸化防止剤を使用しています。そのうち代表的なものは以下の3つです。 ・エトキシキン ・BHA ・BHT これらはゴムの安定剤やガソリンの酸化防止剤に使われる化学物質で、発がん性等の毒性が強く、人間用の食品ではごく一部を除き使用禁止されています。 合成酸化防止剤に対し、自然由来成分の酸化防止剤の代表的なものがミックストコフェロール(ビタミンE源)です。 合成のものを使用する意味は、安価かつ酸化防止の効果が抜群だからです。 これらの有害な酸化防止剤は、量販店で安売りしているフードばかりでなく、「プレミアムフード」と呼ばれているものにも平然と使われているのです。にもかかわらず、紛らわしい表記を巧みに操り、消費者に「プレミアムフード=自然食」という誤解を生んでいます。 紛らわしいパッケージ表記の例としてぺディグリー プリンシパルは「主原料は100%自然素材」とありますが、これはあくまでも主原料です。合成酸化防止剤は副原料です。 また、「自然保存」「自然派保存料使用」と表記しているメーカーもありますが、合成と併用している場合もあり、注意が必要です。 安心できるのは、「合成酸化防止剤(保存料)不使用」と明記してあるものでしょう。 ■着色料・香料・人工フレーバー ミックスフードととして、普通の茶色い粒の他に、緑で野菜入りとしたり、白でカルシウム入りとしているものがあり、一見栄養バランスが良さそうですが、大抵は同じ内容の粒に合成着色料で色付けしたものを混ぜています。 また、合成の調味料で味付けすることも一般的で、ひどいものになると、飽きのこないように中毒症状をおこさせるものを使用することもあるようです。 ■原材料のグレード ドッグフードの原材料として使われるもののうち多くは、人間用とは異なる低品質な原材料を使用しています。 例えば、肉として使われるものは大抵が4Dといわれるものです。 4D…Dead(死んだ) Dying(死にかけ) Disease(病気)Down(怪我) また、成長ホルモンで育てた家畜を使うこともあります。 さらに、肉以外のものを副産物と言いますが、これも主原料となります。 つまりは、チキン(鶏)と表示してある場合でも、人間が通常食べるような肉は全く入ってなく、おかしくなった肉や、羽根、頭といったくずが使われるのがごく一般なのです。 穀物も同様に低品質なものが使われます。大豆、とうもろこしなどは、油を搾った残りかすが多いです。これらは非常に消化が悪く、栄養価の低い材料です。低価格で販売されている缶詰の多くは、大豆のかすを合成着色料で肉の色にし、牛の副産物を入れて「ビーフ缶」として販売しています。 また、フードにコーティングされる油脂も廃油が使われることが多いです。原材料の段階ですでに酸化がすすんでいるということです。 ■栄養基準の数値の意味 日本ペットフード工業会が1974年に設定した栄養基準を満たしたフードを「総合栄養食」とし、パッケージに記入されています。さらに、AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)などの栄養基準をもとにつくられています。ですが、これらの基準を満たしているからといって、栄養があるというのは大間違いです。 栄養を考えるとき、量も重要ですが、それ以上に質が重要です。 タンパク質は、鶏の羽、牛の皮などもタンパク質でできています。しかしこれらは栄養分として犬の体内に殆ど吸収されません。くずを使っても簡単に栄養を満たすことができるのです。実際、10kgで1000円以下で売られるフードでも、タンパク質、脂肪などの栄養値が基準どおりに表示されています。 栄養値でフードの良し悪しを判断するのはやめましょう。 ■高脂肪 どのドッグフードでも脂肪をコーティングしています。脂肪は必要な栄養素です。しかし、殆どのフードは栄養基準を大きく上回る量を使用しています。前述のAAFCOでは最も脂肪が必要とされる幼犬の脂肪量の最低基準が9.4%です。それに対し、ユーカヌバ パピーは「21%以上」の脂肪が使われています。どのメーカーも表記が「以上」とあるので、実際に数字以上の脂肪が使われていることになります。 必要以上に脂肪を使う理由として、以下の2つが考えられます。 多すぎる脂肪は害です。 肥満の原因となるばかりでなく、フード自身を酸化させる最大の原因です。酸化したフードは食べが悪くなるばかりか、犬の体内も酸化させます。 フードメーカーはそれに対し有害な合成酸化防止剤を使うのですから、極度な悪循環といえます。 ■メーカーのマーケティング ドッグフードの種類で「ラム&ライス」があります。これは、アレルギー対策として、従来、肉では牛、鶏だったものをラム、穀物ではトウモロコシ、大豆、小麦だったものを米をつかうことでアレルギーのもととなるアレルゲンを回避したフードです。 このアレルギー回避のフードがあたかも栄養価もそれまでのフードより良いかのような扱いをされるようになり、そのようなフードを販売しているメーカーはそれまでの原材料を否定するようになっています。 確かに前述のとおり、牛、鶏の副産物やトウモロコシ、大豆のかすを原料にしているものは良くないかも知れませんが、「牛、鶏、トウモロコシ、大豆、小麦=×」「ラム、米=○」という式は、メーカーが販売向上のためにつくったデタラメです。実際、米は他の穀物と比べ、消化しにくいのです。 またラムとライスも最近ではアレルゲンになってきており、鹿肉、アヒル肉などのフードも出回っています。 ■ダイエット用 各メーカーが肥満犬のダイエット用フードを販売しています。犬のダイエットに関しては、AAFCOなどの栄養基準があるわけでなく、各メーカーの自己基準となっています。 サイエンスダイエットのライトはピーナツ殻を入れています。繊維質15%?とありますが、そのほとんどがこのピーナツ殻でしょう。これは栄養のない殻をたくさんいれ、満腹感を与えて痩せさせようとするものです。これだけの繊維が犬の胃腸の負担にならないはずがありません。 また、ユーカヌバのライトは通常より粒を軽くしています。つまり、粒の中に空気を多くすることで、満腹感を満たそうとしているのです。これも胃腸にガスがたまる可能性があります。 |
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